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三三会のあらましについて

一、成立のきっかけ:

1999年 初旬、行政院で経済建設委員会を担当していた江丙坤主任委員は台湾経済が直面している產業構造改善への取り組みには、政府が長期的な戦略計画及び適切な措 置を取る以外にも、民間企業の積極的な参与と協力なくしては功を奏さないと考えました。そして、さまざまな組織作りに力を尽くすと同時に、政府高官と大手 企業社長らの支持を得て、1999年7月、台北にて「中華民国三三企業交流会」(以下三三会と略称)を設立しました。当時各界からの人望が厚かった辜振甫氏が初代会長に当選し、工商協進会理事長辜濂松氏等3名が副会長を務めることとなりました。辜濂松氏は後に第二代会長に就任いたしました。

現在、三三会の会長は中国信託東京スター銀行江丙坤会長(前立法院副院長、前経済部長、前海基会董事長)が務めております。副会長は金仁寶グループ許勝雄会長(全国工業総会会長)、台玻グループ林伯豐会長(工商協進会理事長)及び旺旺グループ胡志強副会長が務めております。三三会会員には68企業グループと32社の贊助会員が在籍しており、全会員企業をあわせた営業総額は5,753億米ドルに達します。

我々三三会会員は、強い絆を組織の基盤とし、企業の成長はもとより、社会と国家に貢献するため、国際経済貿易の促進に日々努めております。

二、設立宗旨:

  • 会員の相互交流を深める。
  • 国際交流の機会を増やし、戦略パートナーシップの提携を促進する。
  • 国際投資技術や貿易交流を強化し、貿易を促進する。

三、主な活動:

(一)会規定に従い毎月の第三水曜日に定例昼食会を開催します:
三三会の英文名称は「Third Wednesday Club」と 表記し、会規定に従い毎月の第三水曜日に定例昼食会を開催します。この会を通し、会員間の交流を深めることはもちろん、毎回政府機関の代表や専門学者らを 招いて講演を行い、会員にタイムリーな話題を提供しています。政府の施策や経済貿易の動向及び国際情勢の分析報告は、会員企業にとって発展の指標となると 同時に、この機会を利用して会員自身も自らの意見や提案を政府関係者に提言することが出来ます。他にも毎年海外から著名な学者や専門家らを招き、台湾の経 済貿易問題や、企業に対し如何に現在の国際情勢に対応すべきか等、アドバイスと対策を本会会員に提供しています。

(二)海外訪問団の派遣:

会員の国際交流の拡大、外国企業との提携の機会を創出するため、三三会はこれまでに計24回の大型訪問団と2回の小型訪問団を日本へ派遣しました。日本の大企業48社、主な経済団体12組織、三大工業区を訪問、関係者と直接意見交換を行いました。このような独創的な訪問交流形式は日本の財界でも高い評価を受け、日本での三三会の知名度向上につながっています。2013年10月には台湾財界において多くの卒業生が活躍する日本の「早稲田大学」とMOUを調印しました。2015年10月に静岡県内の五経済団体と、また2016年3月には「大阪商工会議所」、「京都商工会議所」とMOUを調印、12月に「九州NBC協議会」とMOUを調印、将来に向けてよりいっそうの業務交流の強化を約束しました。

中国経済の飛躍を鑑み、2002年より辜会長の指導の下で、訪問団を北京、上海、重慶、遼寧等の大型企業グループ及び工業区に派遣しました。2008年の北京訪問時には、北京最大の「京城企業協会」と経済貿易提携備忘録に調印し、続けて2010年には上海万博に参加しました。また、2011年には「上海経団連」と「MOU」を調印、2012年12月には弊会の江丙坤会長が台北にて「中国企業連合会」王忠禹会長と提携備忘録に調印しました。またその翌年の2013年6月、三三会が浙江溫洲を訪問した際には、「浙江省工商業聯合会」と「MOU」を調印、2014年11月には「天合公益基金会」と「戦略的パートナーシップ枠組協定」を、「閩台経済合作促進委員会」と「MOU」を調印しました。

(一)本会一般会員の入会資格は以下の通りとする:

(1)中華徴信所(China Credit Information Services Ltd.)による本国企業グループランキング100位以内であること;
(2)グループ企業の財務が健全であること;
(3)国際経済貿易交流に熱心であること。

以上3つの規定を満たす者は本会に申し込みができる。理事会での審査を通過、かつ会費納入後、一般会員となる。一般会員は代表者2名を指定、会員代表者は責任者もしくはCEO以上の職務を現任する者或いはその経験がある者とする。
(二)本会贊助会員の入会資格は以下の通りとする:
(1)以下の条件いずれか一つを満たす者:
1.上場もしくは店頭公開している本国企業;
2.国家育成発展産業者;
3.国内に設立された海外有名企業;
4.その他:三三会の発展に必要であると理監事会の同意を得た企業。
(2)会社の財務が健全であること。

以上2つの規定を満たす者は2名の本会会員の推薦により本会に申し込みができる。理事会での審査を通過、かつ会費納入後、贊助会員となる。各贊助会員は1名を代表者に指定、贊助会員代表者は責任者もしくはCEO以上の職務を現任する者に限る。